スピリチュアルケア。真のケアはそこにある

こんにちは!

今回は、高齢者福祉施設での無力体験から、スピリチュアルケアに至った体験談のお話です。

ただただ寄り添うだけで多くの人が元気になっていく。

真のケアとは、愛情をもってただただ寄り添うことではないかと思っています。

スピリチュアルケアとは?

スピリチュアルケアとは、たん的に言うと、
精神的な痛みに対するケアのことで、「祈り」を使ってケアをしていくことです。

末期がんなどのターミナルケアとして使われ出しました。

それって胡散くさいやつじゃないの?

手を当てるだけで治したり、念じたりして治したりするのとか…

たしかにそういうのも実際使うこともあるでしょう。

みなさんも困っている人や悲しんでいる人の身体をさすって、励ましたり慰めたりしたことがあるかと思います。

それもスピリチュアルケアになります。

手をさすったり、念じたり、それは手段であって本質ではないのです。

重要なのはなぜ「祈り」なのか?

スピリチュアルケアの本質部分を知ることがなにより大切かと思います。

これから体験談を交えてスピリチュアルケアの本質への気づきについてお話していきます。

柔道整復師はスピリチュアルを受けつけない?

わたしは柔道整復師という免許を持っています。

柔道整復師免許というのは、ツボを押したりする東洋医学とよく間違われるのですが、じつはそうではありません。

教育カリキュラムは、生理学、解剖学、運動学、リハビリ医学、外科学など、はては、臨床医学(内科)、病理学、公衆衛生学まで、がちがちの西洋医学となっています。

そこは、エビデンス(医学的根拠)のないものはすべて否定される世界です。

スピチュアルなどもってのほかです。口にすると笑われてしまいます。

また私は、柔道やスポーツチャンバラの競技武道を長くやってきています。

そこには精神性はありますが実力がものをいう世界です。

よってわたしは、祈りを取り入れて強くなろうとするスピリチュアル系武道を笑いものにしていました。

高齢者福祉施設での無力感。あらたな気づき

現在はどうか?

これが自分でもびっくりの真反対な考え方になっています。

それはなぜか?

それは私が生きている中で、幾度か人生が終わるような出来事があったのですが、そのたびに奇跡としか言いようのない、しかし偶然とは思えない救いがあったこと。

もう一つは、高齢者福祉施設での経験です。

わたしは施設で機能訓練指導員という職に従事していました。

施設利用者が自立した生活できるように心身機能の維持・向上を計る。というのが厚労省が課する業務になります。

高齢者福祉施設では、病院も見放すような人たちが多くおられます。

当初、そういった方たちに接したときの私の気持ちは、

「医療設備もない医者も見放している、そんな人たちに俺に何ができるねん!」

でした。

施術によって、膝や腰など筋肉・骨格系の痛みは取ることはできます。それはそれで喜ばれます。

でもそれが間近に生と死にかかわっているこの方たちにとって今一番必要なものなのか?

筋骨格系に痛みのない人にはどうするのか?

わたしにできることって施術と運動指導だけ?

「俺、無力やん。なにもできないやん」

本当に落ち込みました…

でも業務でもあるので何もしないわけにはいかない…

うーん…

よし!とりあえずお話ししよう!とにかくお話ししよう!

状態によってはお話ができない方もおられます。

そういった方には…

よし!本気で気持ちを込めてリラクセーションとなる施術をしてみよう!

そして正直に飾りのない心で接してみよう!(だからけんかもします 笑)

それしかできることがないけどやってみよう!

そうすると…

みんな元気になっていくのです!

病気がなくなるわけではないです。でもみんなとっても元気になっていくのです。

「元気になってお医者さんがびっくりしてた」と言われたこともあります。

寝たきりで、1日のほとんどが傾眠状態(起きているのか眠っていいるのかわかりにくい状態)でずっと喋らない方がおられました。

その方に施術が終わったある日のこと、口がもごもごしていたので耳を近づけると。

「ありがとう」

とかすれ声で言っておられる。わたしは涙が出そうになりました。

この方はその後、意識の覚醒(起きている状態)している時間が長く続くようになっておられました。

スピリチュアルケアとエビデンス。でもやっぱり不思議。

当然、わたし一人の力は微々たるもので、その人に携わるいろんな人の力でもあります。

そういった経験を多くして、
間違いなく、
見えない何かの力があるぞっと思うようになっていきました。

それは何なのか?

それを知らなくてはと思っています。

その原理原則、
つまり真理を知ろうとしなければ、
スピリチュアルケアをさらに役立てることはできないと思っています。

しかしそのような真理は、
悟りの領域であると思うので、そこに至ることは困難でしょう。

それでもセラピストとして不思議で終わらせず、
しっかり学んでいきたいと思っています。

現在言えるのは、
何か不思議な力が存在しているぞと言うことです。

今回はここまでで!

最後までお読みいただきありがとうございます!

みなさまに幸せが届きますように!

感謝!

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