柔道整復師
心身機能のスペシャリスト
幸せを届けるセラピスト
横山 裕行 Hiroyuki Yokoyama
プロフィール写真準備中
生年月日
生まれ 1969年9月26日
出身 兵庫県神戸市
取得資格
柔道整復師免許
柔道3段
小太刀護身道(スポーツチャンバラ)6段
ほか武道の段位諸々取得
第2種情報処理技術者資格
趣味など
ブルース・リーやジャッキー・チェンが大好き。
お酒は少しだが大食漢
武道とゲームが趣味
活動歴
1983年 | 柔道を始める。その後さまざまな武道を修行する。 |
1999年 | 新大阪南方にて自身の道場を開く。 |
2004年~現在 | 「護身武術 松朗館」を設立し独立する。 スポーツチャンバラや合気道の教室を阪神~播磨地区に開いていく。 幼年~高齢者まで幅広い層の方たちへ武道講師としてたずさわる。 公共施設から民間施設まで、年間を通じて多くのイベントにたずさわる。 |
2014年~2016年 | 柔道整復師の免許を取得。 整骨院にてセラピストとしての修業をする。 若年から高齢者まで幅広い患者に携わる。 変形性関節症やあらゆる関節の症状、末梢神経疾患、筋腱靭帯疾患、外傷による傷病などさまざまな筋骨格系疾患にたずさわる。 |
2015年 | 武道団体名称を「TotalBudoGym 武道松朗館」へ変更する。 |
2016年~現在 | 高齢者福祉業界にてセラピストとして心身機能の維持・向上の業務にたずさわるようになる。 利用者の生死を目の前にして何もできず無力感を感じる。 その後ケアの力に目覚めていく。 さまざまな難病、重度の筋ジストロフィ、パーキンソン病、糖尿病、膠原病、脳血管疾患、心疾患、肺疾患、その他内臓疾患などの付随症状、筋骨格系疾患など多種多様の症例にたずさわる。 |
2017年 | 武道トレーナーとして児童福祉にたずさわるようになる。 発達凸凹児童たちから感動と気づきをもらいながら向き合っている。 |
2020年4月吉日 | 整体の技術とケアの力をもって、健康と幸せを届けることで社会貢献をしたいとの想いがつのる。 訪問整体サービスを主体とした整体院を開業する。 |
2020年~ | 地域の健康と幸せのためにはコミュニティが不可欠と思っている。 将来は、セラピストとトレーナー活動を通じて、地域コミュニティの創生事業に携わっていく構想を持っている。 |
経歴
武道トレーナーとしての経歴
中学生から柔道を始める。
高校で日本一を目指す柔道部に入部するが数か月でやめ、挫折を味わう。
その後、少林寺拳法の町道場に通う。
高校卒業後にスポーツチャンバラと出会いのめり込む。
さらに空手や合気道、居合道などの武道を修行し、自身の武道道場を開くに至る。
そしてさらに活動を広げ、カルチャーセンターや体育館の嘱託講師、セミナーイベント講師として活動していく。
柔道整復師免許取得後は、セラピスト活動に専念するため武道活動を縮小していく。
現在は、地域の児童発達支援として、子育てサポートグループの活動協力をしている。
セラピストとしての経歴
柔道整復師の学校へ
40歳となったときに、人体のことをもっと知りたい。もっと学びを深めていきたいと思うようになり、柔道整復師の養成専門学校に入学。
クラス50名のうち半分以上が18歳の若者という環境で、ともに助け励ましあいながら学業に打ち込む。
整骨院修業へ
国家試験に合格し免許を取得する。
学術および技術レベルが非常に高いセラピストが集う整骨院の一員に加えてもらう。
その整骨院で2年間の修業を行う。
若年から壮年、高齢者層まで幅広い年齢層の患者に携わる。
またスポーツクラブに併設されていたため、スポーツ障害にも多く携わる。
整骨院修業が進むにつれて、
健康のためには施術も大事だが、それよりも運動の方がもっと大事だとの気付きを得る。
専門知識を必要される施設で、かつ運動が困難な高齢者たちへの運動指導をしてみたいと思うようになる。
高齢者福祉施設へ
整骨院での修業を終え、高齢者福祉の施設にて機能訓練指導員の業務に携わるようになる。
そこで利用者さんの生と死が間近にある現場を体験する。
利用者さんの生と死を目の前にして、何もできずセラピストとしての無力感を感じ心底落ち込む。
しかし、利用者さんと接していくうちに様々なことを学び、自分の新たな可能性を見つけていく。
整骨院と福祉業界での多くの学びと経験から、自分の理想となる想いが確立されていく。
そしてVERITASへ
心と身体の健康、そして幸せのために、真のケアが絶大な力を持つことを知る。
セラピストとして武道トレーナーとしての経験を活かし、社会貢献をしていきたい。
その想いが募り、VERITASの開業に至る。