アロマオイル紹介☆フランキンセンス
☆アロマオイル紹介☆
これからシリーズで当サロンで扱っているアロマオイルを紹介していきたいと思います。
わたしがアロマオイルと出会う前のイメージは、
「香水みたいなものなのだろう」
くらいにしか思っていませんでした。
しかし実際にアロマオイルを体験したときの衝撃はすごかったです。
身体がふるえるような衝撃を受けました。
たんなる匂いではなく、その香りが心の奥深くに入ってくるという感覚がありました。
その香りは心の深くからとても心地よく感じるものでした。
☆フランキンセンス☆
今回のアロマオイルは、
「フランキンセンス」
フランキンセンスは厳しい砂漠の気候の中で成長する木です。
アラビア半島(オマーン・イエメン)が主な原産地で、高さ2〜8mの落葉樹です。
そのオイルは、「精油の王様」と言われていわれています。
紀元前より、商人たちが過酷な砂漠を横断する際に、フランキンセンスを噛み、健康を維持していたと言われています。
当時はとても貴重で金の値段と同等か、それ以上だったそうです。
クレオパトラをはじめ王族たちの間で若返りの香油として用いられていました。
樹脂が乳白色をしていることから「乳香」とも呼ばれています。
◯有用性
・高ぶった感情の抑制
・細胞の活性化
・肌を若々しく健やかに保つ
濃厚で甘くエレガントな香りです。
わたしの最初の感想は、「わたしにはエレガントすぎて合わないかな」でした。
しかしどのようなときにもその香りは邪魔にならず、他のオイルと合わせても、いっそう香りを引き立ててくれます。
今では毎朝、最初に塗るオイルとして使っています。
濃厚でエレガントな香り、しかしとがりすぎず、心身の調和のベースとなるようなオイルです。
エレガントな気分にひたりたいときなどぜひお試しください。
参考文献:エッセンシャルオイル家庭医学辞典(NH&S)
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